チョンブリー県の動物園で男性が「ムーデン」の囲いに侵入 動画撮影目的で逮捕
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タイ中部チョンブリー県にあるカオキアオ動物園で、来園者の男性が展示エリアに侵入し、動物に接近して動画を撮影する事件が発生しました。動物園側は当該男性を警察に引き渡し、法的措置を進めています。
事件は2026年3月17日午後5時ごろに発生しました。報道によりますと、タイ人の男性が立ち入り禁止区域の柵を乗り越え、人気のコビトカバ「ムーデン」がいる囲いの中へ無断で侵入しました。男性はスマートフォンを使い、「ムーデン」とその母親に近づきながら動画撮影を行っていたとみられています。
現場の警備員はおよそ10分後に男性を確保し、その後警察に引き渡しました。男性は不法侵入などの容疑で取り調べを受けており、動物園側は再発防止のため、厳正に対応する方針を示しています。
なお、「ムーデン」にけがは確認されていませんが、突然の侵入者により一時的に警戒する様子が見られたということです。現在、飼育スタッフと獣医師が健康状態や行動の変化を注意深く観察しています。
動物園は、「カバは非常に危険な動物であり、来園者が無断で囲いの中に入ることは大変危険です」と注意を呼びかけています。また、園内には立ち入り禁止や動物への接近・餌やりを禁じる警告表示が設置されており、ルール遵守の重要性を強調しました。
この出来事はSNS上でも拡散され、「過激なコンテンツ目的の行動は行き過ぎだ」といった批判の声が多く上がっています。





















