タイ政府 台風「カルマエギ」に警戒呼びかけ 11月4日もバンコク近郊で局地的大雨
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タイ政府は11月4日、台風「カルマエギ」(KALMAEGI)の接近に備え、国民に警戒を呼びかけました。タイ気象局によると、本日(4日)もバンコク都および近郊の一部地域では、引き続き激しい雨が降る見込みです。
気象局の発表によれば、4日もバンコク都およびその近郊、タイ東部、南部(ペッチャブリー県以南)では雷雨が続き、局地的に非常に激しい雨が降ると予測されています。これにより、特に低地での冠水被害が懸念されています。
台風「カルマエギ」は現在(4日時点)、フィリピン中部を通過中です。
今後の進路として、4日夜から5日朝にかけて南シナ海に進み、その後11月6日から7日にかけてベトナム中部に上陸する見込みです。
台風はベトナム上陸後に勢力を弱め、熱帯低気圧となり、7日頃にタイの東北部に接近すると予測されています。
この影響で、7日から9日にかけて、タイ国内、特に東北部、中部、東部で再び降雨量が増加し、大雨となる可能性があります。
アヌティン・チャンウィーラクーン首相は、すべての県の知事に対し、台風の状況を厳密に監視するよう緊急指示を出しました。特に経済特区や市街地における排水対策を強化し、国民の被害を最小限に抑えるよう命じました。





















