居眠り運転のタクシー運転手 見かねた女性乗客が代わりに運転
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5月21日午前3時頃、姉妹のピンさん(姉)とメイさん(妹)(年齢非公開)が、パタヤからバンコクのドンムアン空港までタクシーで移動しました。
しかし、出発した間もなく、タクシー運転手のおじさんが眠そうな様子をしていたため、事故に遭ったりしてしまうのではないかと心配した2人は、おじさんにガソリンスタンドに一旦車を止めさせ、そこで顔でも洗った方がいいのではないかと提案しました。
おじさんはガソリンスタンドのトイレで顔を洗いましたが、まだ眠そうでしたので心配になったピンさんは、「自分が運転するからおじさんは後部座席で寝ているといいよ」と提案し、おじさんはその提案に乗りました。
結局ピンさんは、パタヤからバンコクのドンムアン空港まで一人で運転する羽目になりました。さらに、ピンさんによると、おじさんがずっと寝ていたうえ、いびきもかいていたとのことです。
なお、ピンさんによると、パタヤからバンコクのドンムアン空港までの運賃は、最初は貸切で1500バーツで決まりましたが、途中で300バーツの高速道路料金を自分で支払ったため、最終的に運賃は1200バーツになったとのことです。
動画(0:23~0:50):https://youtu.be/6Dm_MyXSZtQ