女性の膣内からコックリングが... 医者からの使用注意
詳細

タイでは、若い男女たちが思いもよらぬほどの変わったやり方で性的興奮を高めているというニュースが相次いでおり、今回もそれに当てはまることになるでしょう。
3月24日、19歳の女性が2週間前から強い悪臭を伴うおりものが出たという症状で、子宮頸管炎の恐れがあるため、病院に行くことにしました。
医者が女性の膣内部を調べたところ、「コックリング」というものが膣内部で腐ったまま放置され、膿が溜まっていたことが判明しました。
医者によると、「コックリング」は、男性のペニスにつける輪ゴムで、輪ゴムの周りには羽のようなものが付いており、性的興奮を高められると言われています。しかし、これが女性の膣内部に取り残されたまま放置していると感染症を引き起こす可能性があるとのことです。
また医者は、どうしても性的興奮を高めたいと言うのなら、イボイボ付きコンドームを使用することをおすすめするとアドバイスをしました。
