祟りか!寺院からフィギュアを盗んだ子供 原因不明の体調不良に 体の大きい謎の男性も見た
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タイ中央部ナコーンナーヨック県パークプリー郡にあるワット・ラムブアローイが最近、人気を集め、たくさんの人々が元住職のルアンポー・サニットの仏像を参拝しに来ています。
その中、タイ人男性のポンチャイさん(31歳)と息子を含めた家族全員とともに、ここのルアンポー・サニットの仏像を参拝するために、タイ東部サケーオ県からやって来ました。
しかし、帰りの時に息子が別の参拝者がルアンポー・サニットの仏像に捧げたハルクのフィギュアが目に当たり、それをこっそり持ち帰りました。
ポンチャイさんによると、息子はその後、原因不明の体調不良になったり、肩が外れたり、けがをしたと不運に見舞われていました。また、時々「お化け!お化け!お化け!」を口にしていたとのことです。
また、家族の人の話によると、たまに見知らない体の大きい男性の人影が家の周辺をうろうろと歩き回っているところを見たこともあるそうです。
そのため、ポンチャイさんが改めて息子をワット・ラムブアローイに連れて行き、ハルクのフィギュアを元に返還させ、ルアンポー・サニットに謝罪しました。
最後に、ポンチャイさん「目に見えぬものを信じぬとも、軽視してはならないこと」と言い残しました。