バンコクのサナーム・ルアンでビキニ姿の外国人女性が日光浴
詳細
SNSで、2人の外国人女性がビキニ姿で日光を浴びている様子の写真が投稿されました。しかし、写真に映っている場所はビーチではなく、バンコクの王宮の北側にある広場「サナーム・ルアン」で、その背景には王宮の敷地内にある有名な寺院「ワット・プラケオ」があるります。
投稿者は「世界の記憶に残る日光浴。アンシーン・イン・バンコクの写真。ここはパタヤじゃあるまいし」とつづりました。
その後、同写真はSNSで急速にバズっており、「ほんと よくやってんなあ」「ビーチはともかく、ここはダメだろう」と反対の声が上がる一方「写真を投稿するまでもなく、ちゃんと注意すれば良かったのに」「外国人だから仕方ない」と賛同の声も上がっており、賛否を呼んでいます。
このことに対し、地域を管轄するプラナコーン区役所は「事案が発生したのは去年12月29日午後3時半頃のことで、我々は既にその2人を注意し、その場から立ち去るようお願いしました」と発表しました。
プラナコーン区役所の投稿:https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=689939729974885&id=100068765930778
タイでしてはいけないことやタイのタブーについてはコチラ:https://www.thaiiku.com/recommend-article-detail/id/9