タイ国際航空が中部空港とバンコクを結ぶ便を再開
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新型コロナの影響で運休していた中部空港とバンコクを結ぶ便が、1年4カ月ぶりに運航を再開します。
来月1日から運航を再開するのは、タイ国際航空の中部空港とバンコクを結ぶ便です。
新型コロナの影響で去年3月末から運休していて、約1年4カ月ぶりの運航再開となります。
運航は木曜日と日曜日の週2日で、それぞれ1日1往復します。
タイ国際航空によりますと、タイ人の帰国や、自動車関連企業などのビジネス需要を見込んでいるということです。
中部空港の国際線はこれまでにソウル線、台北線、マニラ線、シンガポール線、デトロイト線が再開し、合わせて週に11便運航しています。