宝くじに当たって打ち上げの男性 酔いで道路上のケーブルの上で寝る
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4月2日、バンコク・クローントゥーイ区ラーマ4世通りソイ・パイシントーで、トンロー警察署が「道路上のケーブルの上に登って寝ている人がいた」という通報を受けました。
現場に駆けつけた警察官や電力会社社員などが、道路上のケーブルの上でぐっすり眠っていた男性の姿を発見し、下に降ろすことができました。
その後、男性が酒気を帯びた状態で目覚めました。
男性によると、4月1日に宝くじの当選番号の上3桁に当たり、現金4000バーツをもらいました。その後、打ち上げてお祝いすることにしましたが、気付けばケーブルの上に寝ていたとのことです。
タイでは、ケーブルが何重にも重ているとか、電線が多すぎるとかは、外国人の中で結構話題になっています。例えば、2000年公開の「グラディエーター」でアカデミー主演男優賞を受賞したラッセル・クロウさんが、2年前にタイを訪れた際、珍しくてバンコク内でメチャクチャに絡まっているとツーショットし、自身のツイッターに投稿しました。