知的障害の子供が骨だけになった両親の死体と4年間暮らす
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タイ東部チョンブリー県ムアン郡にある自宅で、母親と1人の子供が暮らしていますが、ある日母親が家庭内で亡くなり、知的障害の子供がそれを理解できず、4年間そのまま暮らし続けました。
11日10日、この家族を訪問した身内が、家庭内で骨だけになった両親の死体を見つけ、あまりにもショックし、早速救助隊に連絡しました。
救助隊によると、これまでの検視で、持病で亡くなっていたとみられますが、死亡のいきさつについて詳しく調べることにするとのことです。