大麻入りブラウニーを食べたコンパニオン!集中治療室に搬送される
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7月20日、あるコンパニオンが、バンコクのチャトゥチャック区で開催されたネイチャーアクアリウム展に参加し、その場でスタッフからブラウニーをもらいましたが、実はそのブラウニーに大麻を入れているとを知らず、そのまま食べてしまい、約10分後に体調不良を感じ、最終的に近くの病院の集中治療室で治療を受けるることになりました。
コンパニオンによると、病院に搬送されている最中に、呼吸できず、胸が苦しく、体が動かなかったなどの症状が出てきて、心臓が何回も止まりそうになり、その瞬間は死にかけていると認識しており、やがて記憶が飛び、気が付いたら丸一日気絶しており、そのせいで予定している全ての仕事をキャンセルし、約3万バーツを失ったという。
イベントのオーガナイザーに大麻入りブラウニーをあげたスタッフのことを問い合わせみたら、そっちは料理と飲み物しか準備していませんでしたが、大麻入りブラウニーのことは一切知らないが、大麻入りブラウニーをあげたスタッフは多分イベントのスタッフではなく、イベントに参加した客だったと思っていると答えました。
オーガナイザーが今、この件の詳しいいきさつについて調べています。