タイ人女優プー・プライヤーさん UNHCR親善大使から退く
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国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)親善大使を務めるタイ人女優のプー(プライヤー・スワンドークマイ)さんが、UNHCR親善大使から退くことを判断しました。
プーさんによると、立場上、中立的な態度を保たなければならないことや、色んなことを言えず周りからのプレッシャーに耐えることが辛くて、自分で退くことにした方が、互いの利益のためでもあると考えています。
また、プーさんは、UNHCR親善大使から退いたとしても、別の方法で、難民の保護や支援に取り組むことができると述べています。