15日間森で迷った5人の僧侶を救助
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警察はナコーンサワン県メーワン市で、森の巡礼に参加した5人の僧侶が15日間行方不明になったと通報を受けました。
3月1日の朝、警察は探索を始め、そして、3月2日の夕方、住宅地から約30~40キロを離れた森の中で、5人の僧侶を無事で救助しました。
僧侶の1人によると、15日間森で迷っている間、バナナと川沿いの植物だけ食べていて、おかけで生き延びたとのことです。
その後5人の僧侶は、健康診断を受けて、低栄養による疲労以外は、特に異常はないそうです。