ウクライナから帰国した最初の38人のタイ人、3人が新型コロナ陽性
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アヌティン・チャーンビラクル副首相兼保健相は、ウクライナで働いていた193人のタイ人は、最初の38人が3月2日にスワンナプーム空港に到着しました。
38人が空港検疫で、RT-PCR検査を受けたところ3人が新型コロナウイルス陽性が確認されました。現在入院して治療を受けています。
また、アヌティン副首相によると、同日の午後に後58人が到着し、残りは1~2日以内に到着する予定となります。
なお、急な帰国のため、「タイランドパス」や「テスト・アンド・ゴー」のプログラムに登録することができないとのことです。
※「タイランドパス」とは、申請手続きを行い、事前にタイへ入国許可を得るシステムです。
※「テスト・アンド・ゴー」ワクチンを接種した人が、隔離なしでタイへ入国することができるプログラムです。