ワット・プーカオトーン

一般情報
ワット・プーカオトーンは、1569年、ビルマのバイナウン王がアユタヤを占領した時に建てた高さ80mを誇る寺院です。
当初はビルマ様式でしたが、その後アユタヤ王朝を再興したナレスワン王がタイ様式に改め、現在の塔は1754年に建造されました。
1956年には仏歴25世紀を祝って頂上に2.5kgの黄金の珠が付けられ、別名「黄金の仏塔寺院」と呼ばれています。
最頂部が約80~90mの高さを誇る白く輝く仏塔が一番の見どころで、一般の方が登れるのは高さ約50mのテラスまでとなります。
仏塔の50m地点からは、アユタヤの田園地帯を見渡すことが可能で、その大きさを実感することができます。
女性の方は寺院に行く時、必ず長ズボンや胸元が露出しない服を着用してください。
利用料金 / 利用時間
利用料金
無料
利用時間
8:00~17:00
アクセス
BTSナショナルスタジアム駅もしくはMRTファランポーン駅からタクシーで行く。
住所 / 地図
住所
Moo 2, 153 Phu Khao Thong, Phra Nakhon Si Ayutthaya District, 13000