女優クリスティン・グンラサトリー 自宅寝室で救助隊員から性的暴行被害か 警察が捜査
詳細
2026年3月31日未明、タイの女優・モデルである「クリスティン」ことクンラサトリー・ミチャラルスキーさんが、自宅マンションでボランティアの救助隊員から性的暴行を受けたとして、警察に被害届を提出しました。
事件は3月31日午前3時30分ごろ、バンコク都ワッタナー区にあるマンションの一室で発生しました。クリスティンさんは、薬のアレルギー反応とみられる呼吸困難やパニック症状に陥り、友人に連絡して救助隊による救急搬送を要請しました。
連絡を受けた友人は、救助隊や病院、さらに警察にも急いで助けを求めました。最初に現場へ到着したのは1人の救助隊員で、マンションの警備員とともに部屋へ入りました。しかしその後、警察が到着した際、マンションには顔認証のセキュリティシステムがあるため、警備員は警察官を案内するためにその場を離れる必要がありました。
クリスティンさんの証言によりますと、このようにして救助隊員と寝室で2人きりになった際、体が弱り意識が朦朧とする中、胸を触られたり、上半身の衣服やズボンを脱がされたりするなどの性的被害に遭ったということです。さらに、その隊員が自身のスマートフォンで写真や動画を撮影していたことにも気づいたと述べています。
4月1日朝、クリスティンさんはクロントン警察署を訪れ、事情聴取に応じるとともに、事件当夜に着用していたパジャマを重要な証拠として提出しました。また、警察病院での法医学的な検査もすでに終えています。彼女は加害者の顔をはっきりと覚えており、厳正な法的責任を追及する姿勢を示しています。
現在、警察は防犯カメラの映像を解析し、当日の行動経緯を慎重に調べています。当日は2つの救助チームが現場に出入りしていたことから、被害者と2人きりになった時間帯の特定を急いでいます。
一方、容疑者とされるボランティア救助隊員は現在も関与を否認しています。「性的暴行はしておらず、心肺蘇生(CPR)を行おうとしただけだ」「撮影したのは患者の薬の袋だけだ」と主張しています。
しかし、警察はこの供述をそのまま受け入れておらず、容疑者のスマートフォンを押収しました。現在、鑑識によるデータ解析が進められており、事件の真相解明に向けて捜査が続けられています。





















