タイ気象庁が注意報第1号を発令 16県で非常に激しい雨に警戒を
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タイ気象庁は、7月19日~24日の間、タイ全域で降雨量が増加し、局地的に非常に激しい雨が予想されるとして注意報第1号を発表しました。
対象となる県は、チェンライ、パヤオ、ナーン、プレ―、ウッタラディット、ターク、ノーンカーイ、ブンガーン、サコンナコーン、ナコーンパノム、ウタイターニー、カンチャナブリー、チャンタブリー、トラート、ラノーン、パンガーの16県です。
これは、上部ラオスからベトナムへ延びるモンスーンの谷の影響と、アンダマン海およびタイ湾を覆う南西モンスーンの強化によるものです 。
市民に対しては、山の斜面や水路沿い、低地などでは集中豪雨によって急激な洪水や土砂崩れが発生するおそれがあるため、十分な注意が呼びかけられています。また、冠水しやすい道路や雷雨が頻発する地域での移動は、できるだけ避けるように勧められています。
一方、アンダマン海およびタイ湾北部では、波の高さが2~3メートルに達する見込みで、雷雨のある地域ではさらに高くなる可能性があります。タイ湾南部の沖合でも波の高さは1~2メートルに達するとされ、沖合に出る船舶は十分な警戒が必要です。特に小型船に対しては、航行を控えるよう強く求められています。
さらに、フィリピン東部にある熱帯低気圧が今後台風に発達し、7月19日から22日にかけてフィリピン北部を経て南シナ海へ進む見通しです。この影響により、南西モンスーンが一段と強まり、タイおよび周辺海域では強風と激しい降雨が予想されています。





















