ワット・ロンスアテン(วัดร่องเสือเต้น)
一般情報
ワット・ロンスアテンは、チェンライを代表する寺院「ワット・ロンクン」を建築したタイの有名な芸術家のチャルムチャイ・コーシッピパット先生の弟子で、チェンライ出身のアーティストであるスラーノック(プッター・ガープケオ)氏によって建築された寺院です。
見どころは、塔や本堂など、あらゆる寺院内の建物が青色をテーマカラーとしたユニークな寺院です。
そのため、この寺院は別の名前で「ブルー・テンプル(青の寺)」とも呼ばれているということです。
夜はライトアップされて更に神秘的な光景が見られます。
外観だけでなく、本堂の内部も青系の色で満たされ、特に本堂内の中央の祭壇に鎮座している青の後光がさす高さ6.5メートル幅5メートル巨大な純白の仏像は非常に目を引いています。
また、祭壇の下には小さい仏像のお守りという「プラ・ロート・ラムプーン」が88,000体埋まっていると言われています。
本堂の壁や天井に仏教神話をモチーフとした綺麗な絵が描かれています。
本堂の前で建てている青いナーガ(蛇神)の像は、バーンダム博物館を建築したタイの有名な芸術家のタワン・ダッチャニー先生がデザインしたものです。
女性の方は寺院に行く時、必ず長ズボンや胸元が露出しない服を着用してください。
利用料金 / 利用時間
利用料金
無料
利用時間
7:00~20:00(無休)
アクセス
メーファールアン・チェンライ国際空港から車で約15分。
住所 / 地図
住所
306 Moo 2 Maekok Rd, Tambon Rim Kok, Mueang Chiang Rai District, Chiang Rai 57100