救急車運転手、新型コロナから回復して1ヶ月でまた陽性
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アユタヤ県のプラナコーンシーアユタヤ病院の救急車運転手の男性(39歳)が、新型コロナウイルス陽性から回復後、わずか1ヶ月足らずで再び新型コロナウイルス陽性が確認されました。
各報道によると6月にプラナコーンシーアユタヤ病院では、救急車運転手の男性を含む18人の陽性が確認され、全員病院で治療を受けて回復しました。
その後、同病院の救命救急センターで看護師として働く救急車運転手の男性の妻が陽性となり、救急車運転手の男性も検査を受けたところ、8月10日に陽性が確認されたとのことです。夫婦共に、日頃から安全には気を配っていたため、ショックで混乱していると伝えられています。
なお、救急車運転手の男性は8月11日にファイザー製ワクチン接種の予約をしていました。また妻は、シノバック製を2回接種しており、ファイザー製ワクチンで3度目の接種が決まっていました。