ムーデンが大好きな外国人 タトゥーに入れようとしたはずが…思わぬムートゥンに!?
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2024年7月にタイ東部チョンブリー県のカオキアオ動物園で生まれたコビトカバのメスの赤ちゃんである「ムーデン」は、世界中の人々を虜にしており、特に飼育員の足を噛む姿や、お腹を触られると逃げる姿など、ムーデンの行動一つ一つが愛らしいと評判です。
カオキアオ動物園の飼育員のFacebookページは9月23日、ムーデンの大好きな外国人観光客が、「私はムーデンが大好きで、お気に入りの姿をタトゥーにしました」というメッセージとともに、ムーデンが飼育員の足を噛んでいるタトゥーを足に入れた写真をインスタグラムのチャットで送ってきたスクリーンショット画像を公開しました。
投稿:https://www.facebook.com/share/p/e1EA8kW7ZN1vJYHb/
しかし、同ページは「この人はムーデンが大好きでタトゥーを入れたけど、これはムートゥンじゃないですか!?」とキャプションでツッコミを入れました。
なお、ムートゥンはカオキアオ動物園で暮らしているコビトカバで、ムーデンの兄弟です。
この投稿に対し、SNSでは「超ウケる!」「まだ片方の足があるから」「区別がつかないww」「どっちも可愛い」などの声が寄せられていました。
※実は、ムーデンとムートゥンは顔がとても似ていて、見慣れない人だと区別がつかないかもしれません。しかし、毎日ムーデンとムートゥンの顔を見ている飼育員なら、ムーデンとムートゥンの違いをしっかりと見分けることができます。つまり、双子を育てている両親が双子の違いを見分けるようなものだと思います。
もしタイを訪れる機会があれば、ぜひカオキアオ動物園でムーデンの可愛さを自分の目で確かめてみてください。
カオキアオ動物園に関する詳細情報はコチラ:https://www.thaiiku.com/destination/id/101