タイのミニカバ「ムーデン」に挑戦! 大阪のニフレルがミニカバ「ネムネム」を披露
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タイ東部チョンブリー県のカオキアオ動物園で、今年7月に生まれたコビトカバの赤ちゃん「ムーデン」。クリクリした大きな目やプニプニの体など、その愛らしい姿は現在、世界中で注目を集めており、タイの観光にも良い影響を与えていると言われています。
そんな中、大阪府吹田市千里万博公園内に所在する博物館「ニフレル(NIFREL)」が公式X(旧ツイッター)で、メスのコビトカバ「ネムネム」の1歳の誕生日を記念して、可愛らしい動画を披露しました。さらに、タイ語で「#ฮิปโปแคระ」(意味はコビトカバ)というハッシュタグをつけました。
投稿:https://x.com/NIFREL_official/status/1833791159304671398
ネムネムは、2023年8月17日に生まれたメスのコビトカバです。2019年2月21日に生まれたオスの「タムタム」と、2021年6月18日に生まれたメスの「テンテン」に次ぎ、この博物館で生まれた3番目のコビトカバとなります。
飼育員によると、ネムネムは花のつぼみ、葉、果実を好んで食べます。また、動物園は、キャベツ、レタス、リンゴ、青草、干し草、栄養価の高い粒状の餌などをあげているとのことです。
ご存知の通り、ムーデンは現在世界中で有名になっており、最近では、カオキアオ動物園を訪れる人が非常に増え、動物園の入り口には長い車の列ができています。そのため、カオキアオ動物園を訪れる際は、週末を避けることをお勧めします。
カオキアオ動物園に関する詳細情報はコチラ:https://www.thaiiku.com/destination/id/101