バンコク隣県の運河で体長3メートルのワニを捕獲
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バンコクに隣接するサムットプラカーン県で3月8日、体長約3メートルのワニが捕獲されました。関係筋によれば、地元民がまず体長約2メートルのワニが沼地にいるのを見つけ、その後、沼地につながる運河にもさらに大きなワニがいるのを発見したということです。
通報を受けた警察がワニ園の専門家などを現場に急行させて2匹のうち1匹を捕獲しました。居場所を確認するのに手こずったが電気ショックでおとなしくさせることで約2時間かけて捕らえることができました。
捕獲された推定年齢10歳のワニは、漁業局の施設に運ばれましたが、同局は持ち主が現れるまでタンクに入れて飼う予定ということです。