セントラルワールドでカッターナイフによる無差別切り付け
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4月19日16:45頃、セントラルワールドで、男性によるカッターナイフ無差別切り付け事件だ発生した。二人の女性にケガを負わせた後、別の人を襲っているところを警察に取り押さえられました。現場で追いかけられた買い物客によると、被告は「มืงทำกู」(お前が俺にした→お前のせい)と叫びながら襲われた時の恐怖は言い表せませんとの事でした。 被害者の一人目は、洋服店勤務の女性が顔の左側を切られました。もう一人は、家族で買いものに来た17歳の女性で、後ろから首の根本を切られ、10針も縫うキズを負いました。 被告の男性は、住所不定の23歳で、先月職を失って事件を起こすまで公園で寝ていたとのことです。警察に取り押さえられた後の取り調べで、話が全く通じなく精神鑑定が必要になるかもしれないそうです。興奮しているだけの可能性があるため、落ち着いてから再度事情聴取を執り行うとのことです。