タイ代表テコンドー選手の韓国人監督コーチチェがタイに帰化
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2月3日、プラユット・チャンオチャ首相は、東京2020オリンピックのテコンドー大会で女子テニスさん選手を金メダルに導いた韓国人の監督のコーチチェを、タイに帰化することを決意しました。
また、プラユット首相から「チャトチャイ・チェ」というタイ語の名前を付けられました。
コーチチェは、2002年にタイ代表のテコンドー選手の監督として勤め始めました。それ以来、コーチチェはタイに帰化する手続きを進めながら、20年間タイ代表のテコンドー選手のために尽くしてきました。