天に向かってそびえ立つ「男根公園」、セクハラ神「ラホネー」を辱めるために
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タイ東北部コンケーン県ウボンラット区にあるトライテープ公園には、いくつもの巨大な男性器のモニュメントが並ぶ「男根公園」というエリアがあります。(タイ語は、トゥン・グラ・ジャオ・ヤック)
「男根公園」に男性器のモニュメントが並ぶ理由は、民話として伝わるセクハラ神「ラホネー」を辱めるために、「ラホネー」の男性器が皆に見られるように展示したということです。
なお、男根公園の看板には、女性が男性器のモニュメントをハグすると、そのモニュメントと同じ大きさの男性器を持つパートナーが得られると書かれています。
しかし、この公園が人気を博す一方、否定的な意見も少なくないようです。