アニメ映画「漁港の肉子ちゃん」、タイで12月16日より劇場公開
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直⽊賞作家・⻄加奈⼦の同名⼩説に惚れ込んだ明⽯家さんまが企画・プロデュースしたアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」は、タイの映画館で12月16日より公開されます。
日本では、6月11日より公開され、公開後3日間で、興行収入が6434万9070円で観客動員数が4万8515人。公開後10日間で、興行収入が1億5742万8280円となりました。11月7日には、第34回東京国際映画祭の「ジャパニーズ・アニメーション」部門で上映されたばかりの話題作です。
「漁港の肉子ちゃん」の監督を努めたのは、「ドラえもんのび太の恐竜2006」や「海獣の子供」の渡辺歩。声の出演は主人公の「肉子ちゃん」の声の大竹しのぶ、肉子ちゃんの娘の「キクコ」のCocomiをはじめ、花江夏樹、中村育二、石井いづみ、山西惇、八十田勇一、下野紘、マツコ・デラックス、吉岡里帆らが名を連ねました。