ガソリンスタンドのトイレで知らない人からフェラチオの誘い!? 容疑者が自白
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8月15日、チャチューンサオ県バーンナムプリアオ郡のガソリンスタンドで、工場作業員のタイ人男性がトイレの最中、誰かがドアをノックし、ドアの下からスマホの画面を見せました。スマホの画面に書かれていたメッセージを読もうとしていたら、外の人に「フェラチオをしてもいい?」と言われました。
男性は、いやらしいことをされる恐れがあるため、沈黙することにしていましたが、外の人にドアの上から覗き見されました。見た目からすると、その人物は約25~30歳の男性だったようです。男性が早速トイレから逃げ出し、容疑者の男性もトイレから出てマスクを着用し、バイクで現場から逃げ去ったとのことです。
男性はその後、他の人に公衆トイレの使用を注意するため、動画をSNSで公開しました。
動画を見た容疑者は8月18日、マスコミに自分は動画に映った人物だと自白しました。容疑者によると、自分はLGBTで、その日、ガソリンスタンドで友達を待っている間に、被害者の男性がトイレに入るところを見て、若気の至りでその男性を追いかけ、動画に映ったようにやったとのことです。
容疑者が、起訴されたくないため、被害者に謝罪し、もう二度としないと約束しました。