ワット・ウモーン
一般情報
ワット・ウモーンは、ランナー王朝の初代メンラーイ王がチェンマイに都をつくった際に、スリランカから招いた僧侶が修行できるようにと11か所の竹林を寄進し、スリランカ様式に基いて建てられた寺院です。
広い境内のいたるところに、1949~1966年にかけて寺の住職を務めたパンヤー・ナンタピック高僧による仏教の教えが書かれた看板が立てられていて、各地から厳しい修行を志す僧侶が目指す寺院となっています。
現在は隣接する4つの寺院を合併して「スアン・プッタタム」という修行センターとして発展されていて、観光客も瞑想プログラムに参加できる部屋があり、自然に囲まれた静かな環境で心をリセットできる場所です。
敷地内には、観光客も瞑想プログラムに参加できる部屋があるので、自然に囲まれた静かな環境で心をリセットできる場所として人気があります。
女性の方は寺院に行く時、必ず長ズボンや胸元が露出しない服を着用してください。
利用料金 / 利用時間
利用料金
無料
利用時間
8:00~17:00(年中無休)
アクセス
チェンマイ中心部から車で20分。
住所 / 地図
住所
135 Moo 10 Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200