ワット・ダッブパイ
一般情報
ワット・ダッブパイは、1577年にラーンナー王朝代9ティローカラート王の治世期に建立された、チェンマイ旧市街の北西沿いにある寺院です。
寺院の名前「ダッブパイ」は、危険や災害を消すという意味があり、ここを参拝すると、危険や災害、身に迫る脅威を消し去ると言われています。
まさに危険を消してくれる、災難厄除の寺です。厄除け、健康にご利益があると言われているので、多くの観光客が訪れています。
大昔に、アパイ王が病気になって祈願した際、平癒したことから厄除け、健康にご利益があると言われています。
本堂内に祀ってあるご本尊「ルアンポーダップパイ」は、チェンセーン時代初期につくられ、危険や脅威、降りかかる災いを消す力があると言われています。
チェンマイに長期滞在される方は事故に合わないように参拝しましょう。
女性の方は寺院に行く時、必ず長ズボンや胸元が露出しない服を着用してください。
利用料金 / 利用時間
利用料金
無料
利用時間
8:00~18:00(年中無休)
アクセス
チェンマイ空港から車で約9分。
住所 / 地図
住所
29 Singharat Rd, Tambon Si Phum, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200