ワット・チェン・ユーン
一般情報
ワット・チェン・ユーンは、お堀の北側に築かれた城門、チャンプアック門の近くにある、ランナー王朝時代の重要な寺院の1つです。
ここは、ミャンマーの侵攻を受け長い間荒廃していましたが、1794年カーウィラ王によって再建されました。
寺院の名前「チェンユーン」は、長寿という意味があり、チェンマイ県知事や高い役職に就いた役人は、チェンマイの永続的な繁栄や仕事を長く続けられることを願って、ここを参拝することが伝統的な慣習になっています。
また、寺院の入り口で鎮座している大きな仏像「ルアンポータンジャイ」は、何でも願い事を叶えてくれると言われています。
フォトジェニックな写真が撮れると、インスタ映えのする寺院としても人気です。
女性の方は寺院に行く時、必ず長ズボンや胸元が露出しない服を着用してください。
利用料金 / 利用時間
利用料金
無料
利用時間
8:00~18:00(年中無休)
アクセス
チェンマイ市内から車で約5分。
住所 / 地図
住所
160 Manee Nopparat Rd, Tambon Si Phum, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200