海岸に原油漂着、メーランプンビーチを閉鎖
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1月25日、石油会社スター・ペトロリアム・リファイニングが運営する海底パイプラインから原油が流出する事故が発生し、1月28日の夜、原油がメーラムプンビーチに漂着しました。
1月29日の朝、メーラムプンビーチが原油で汚染されている状態になっており、周辺地域の観光業と、漁業の仕事をしている地元の人にも大きな影響が出ています。
それを受けて、ラヨーン県の知事チャーンチャナ・セーンイエム氏は、大規模な浄化を活動するため、1月29日12時からメーラムプンビーチを閉鎖することにしました。
また、チャーンチャナ知事が、通常状態になるまで、メーラムプンビーチの周辺にある店の業者に一時的に休業することを呼びかけています。