タイコロナ対策センター サンドボックスの対象エリア追加を発表
詳細

新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は1月20日、検疫免除タイ入国プログラム「サンドボックス」の対象エリア追加を発表しました。
決められた地域のみで自由に行動ができる「サンドボックス」は、現在プーケット県、クラビ県、パンガー県、スラーターニー県(タオ島、パンガン島、サムイ島)で実施されていますが、2月1日からは、チョンブリー県(バンラムン、パタヤ、シラチャ、シーチャン島、サッタヒープ、タク、ジョムティエン、バンサライ)とトラート県(チャーン島)も追加されます。
外国人旅行者は、到着初日と5日目あるいは6日目に、RT-PCR検査を受ける必要があります。対象地域で7日間の滞在後は、タイ国内の他の地域への移動も可能となります。