カオキアオ動物園で「ムーデン」の柵内に侵入した男性に罰金1万バーツ
2026年4月8日、タイ東部チョンブリー県の裁判所は、動物園の展示エリアに無断で侵入した男性に対し、罰金1万バーツ(約4万円) を科す判決を言い渡しました。
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問題の事件は、2026年3月17日午後5時ごろ、同県にあるカオキアオ動物園で発生しました。報道によりますと、男性は来園者用の柵を乗り越え、人気を集めているコビトカバの赤ちゃん「ムーデン」がいる展示用の池に飛び込み、至近距離で写真や動画を撮影しようとしました。
この行為は園内の監視カメラに記録されており、通報を受けた職員が直ちに対応し、警察に引き渡しました。その後、男性は不法侵入および安全規則違反の疑いで起訴されました。
裁判において、男性は自身の行為を認め、裁判所は有罪と判断しました。判決として罰金1万バーツが科され、すでに支払いは完了しているということです。
動物園側の説明によりますと、「ムーデン」にけがはなかったものの、突然の出来事により一時的に驚いた様子が見られたといいます。
同動物園は今回の件を受け、来園者に対し、動物との適切な距離を保ち、園内の規則を厳守するよう改めて呼びかけています。
また、無断で展示エリアに立ち入る行為は、人身事故や動物へのストレスにつながる危険性があるとして、強い警戒を示しています。





















