新たに地雷4個を発見! カンボジアによる停戦合意違反が明確に
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タイ国軍第2管区は9月9日、スリン県にあるプラサートタークワーイの西側、チョン・ティック・ボック地域で、種類不明の地雷が新たに4個埋設されているのを発見しました。これは停戦合意の明確な違反行為です。
初期調査によると、発見された地雷は対人地雷MD82Bに類似したもので4個あり、付近にさらに1個が残存している可能性があります。現在、当局によってすでに回収作業が完了しています。
タイ国軍第2管区は声明を発表し、この行為は両国間で合意した停戦協定を意図的に破るものであり、国境地域に緊張状態を作り出すものだと非難しました。地雷の違法な埋設は、タイ側の兵士だけでなく、同地域に住む住民にとっても深刻な脅威となります。
タイ・カンボジア国境地域で地雷が発見されたのは今回が初めてではありません。去る8月にも、タイ兵士が地雷を踏んで重傷を負う事件が数回発生しています。タイ側は、これらの地雷がカンボジア側によって新たに埋設されたPMN-2型であると信じるに足る証拠を有しており、すでに外交ルートおよび一般国境委員会(GBC)のメカニズムを通じて正式に抗議しています。
このように繰り返される行為は、カンボジア側が停戦協定を遵守する誠意に欠け、両国が批准している対人地雷の使用、貯蔵、生産、移譲の禁止及び廃棄に関するオタワ条約に反する非人道的な戦術を用い続けていることを改めて浮き彫りにしています。
タイ国軍は、引き続き最大限の忍耐をもって平和的解決のアプローチを堅持しますが、主権の侵害や兵士およびタイ国民の安全に対する脅威があれば、断固として対抗する用意があることを強調しました。今後も状況を注視し、国境沿いの監視を強化していく方針です。





















