ジョムティエンビーチで公然わいせつ行為をした中国人とタイ人のカップル
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タイ東部チョンブリー県パタヤのジョムティエンビーチで公然わいせつ行為をしたとして、中国人男性とタイ人女性が逮捕され、観光客やビーチ訪問者たちを驚愕させました。
警察は12月6日午後11時ごろ、ビーチと海中で公然と親密な行為を行い、周囲を全く顧みないカップルに関する複数の苦情を受けて出動しました。目撃者によると、カップルは周囲の警告を無視し、30分以上にわたり行為を続けていたとのことです。
パタヤ観光警察のピヤポン・エンサーン警部補によると、警察官が現場に到着した際、カップルは依然としてわいせつ行為を行っていたそうです。警察官はその場で男性容疑者をすぐに拘束しましたが、女性容疑者は服を着ていないため海から出られないと主張し、警察に衣服を提供するよう求めました。その後、彼女は衣服を受け取ってから海から上がりました。
女性は警察官に対して、自分が何を悪いことをしたのか問い詰めながらも、最終的にパタヤ市警察署に連行され取り調べを受けました。
容疑者は50代から60代の中国人男性と53歳のタイ人女性であることが判明しました。目撃者によると、女性は近くのレストランで酒を飲んだ後、中国人観光客と出会い、最初はビーチで口論していたとのことです。
とある観光客の目撃者は「最初は恋人同士の口論のように見えましたが、すぐに不適切な状況に発展し、私たちは警察に連絡しました」と述べています。
カップルはさらなる捜査のためパタヤ市警察署に連行されました。女性は逮捕中も、自分が何か犯罪を犯したのかどうか疑問を投げかけていたとのことです。
地元当局によると、この事件は公然わいせつ罪の下で処理されています。
このような行為はタイの観光イメージを損なう行為となりますので、発見した場合は速やかに警察または関係当局に通報してください。