お寺に捧げた高さ5メートルのウルトラマン像 後ろに倒れて勢いで首が切断 縁起が悪い
詳細
世間から注目られていたスピードボートからチャオプラヤー川に落ちて死亡した女優テンモーさん事件の容疑者の1人でスピードボートの所有者である、ポー・タヌパットさんが、2年前にナコンシータマラート県にあるワット・チェーディー(お寺)である願い事を祈り、その願いが叶った今、同お寺へお礼参りをしました。
ポーさんが10月3日、高さおよそ5メートル、世界で唯一の発泡スチロール製のウルトラマン像をお礼としてワット・チェーディーに捧げました。
しかし、ナコンシータマラート県ジャーナリスト協会は10月18日、後ろに倒れて首も切れている状態になったウルトラマン像の様子をFacebookページで投稿しました。
SNSでは、「テンモーさん事件の罪を認めなかったからじゃない?」「こりゃ、縁起の悪いだ」「影が差す」「不気味だわ」など、様々なコメントが寄せられています。