女優ピンキー・サーウィカー 人生で2回死にかけた経験を語る
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タイ人女優ピンキー(サーウィカー・チャイデート)さんが、テレビ番組に出演している時、人生の中で今まで2回死にかけた経験を語りました。
1回目は、インドで活動している間、虫刺されによる敗血症になり、タイに帰国し、病院で治療を受けましたが、医者によると、もし数時間以上病院に来るのが遅れたら、ショック状態のもとに死亡するかもしれないということです。
2回目は、あるドラマ主演の時、ヘリコプターに上るシーンがありましたが、実際そのシーンにはスタンドインで出演する予定でしたが、やり取りのミスで、自分自身で出演することになりました。しかも、出演中に何のセーフティもなしで、もしヘリコプターから落ちたら、間違いなく死んでしまうとのことです。
2回死にかけた経験を超えた後、ピンキーが、例え自分がどれだけしっかりしているとしても、周りの人がしっかりしていないなら、いつでも死ねると学べました。