看護師が患者のキャッシュカードを盗んで現金4500バーツを引き出す
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チョンブリー県のバンラムン病院で努めている看護師が、自分が担当している集中治療室の男性患者のキャッシュカードを盗んで、ATMから現金4500バーツを引き出しました。
その後、患者が亡くなったため、家族が荷物を持ち帰り、患者の娘さんが遺品整理で財布からキャッシュカードと一部の現金がなくなっていると発覚しました。
口座を調べると、患者が集中治療室で治療を受けている時に、現金4500バーツが口座引き出されたと分かったのです。
娘さんが警察に通報し、警察がATMの防犯カメラを確認したところ、看護師がキャッシュカードで現金を引き出すと明らかにしました。
看護師は逮捕され、金銭トラブルあったため、患者のキャッシュカードを盗んだと認めました。