行方不明の8ヶ月赤ちゃん 母親が自宅近くの川に捨てたと自白
詳細
ナコーンパトム県でバーンレーン郡に住む8ヶ月の赤ちゃんであるトーくんが2月5日に自宅から行方が分からなくなった事件で、2月27日にトーくんの母親であるニムさん(17歳)が、自宅の近くにある川にトーくんを捨てたと自白しました。
ニムさんによると、2月5日午前3時頃、夜中に泣いて起きたトーくんをあやすために抱いている間、誤って腕から床に落ちて動かなくなりましたが、眠りについたと思いました。しかし、午前5時頃にトーくんに調乳しようとしたら、トーくんが死亡していると判明し、下獄の恐れ、自宅から約100メートルを離れた川にトーくんの遺体を捨てたとのことです。
ニムさんの自白は、ニムさんが午前3時から午前5時まで姿を消したという近隣の住人の証言と一致していると確認されました。
潜水士は現在、ニムさんが特定した川の周辺でトーくんの遺体を探索していますが、未だに見つけなかったため、探索範囲を拡大することになりました。