ロムフッブ市場

一般情報
ロムフッブ市場は、線路の両脇に野菜や果物などのお店が、所狭しとひしめき合うメークローン駅近くの市場です。
「ロムフッブ」の意味は傘をたたむことで、その名の通り、線路脇で商売をする人たちは、メークローンとバーンレーム間を往来する列車が行き交う時(1日8回)に、店のテントや傘をたたんで列車を除け、列車が過ぎ去れば再び傘やテントを広げて商売を再開します。
列車が通過する度に店をたたむようになったのは、1984年頃からと言われ、世にも珍しいこの光景は、一見の価値あります。
ここで売られている物は、メークローン名物のプラートゥ(あじのような魚)のほか、果物、カレーペースト、日用品など、庶民の生活を支えるまさに台所です。
利用料金 / 利用時間
利用料金
無料
利用時間
08:00~19:00
アクセス
南バスターミナルから路線のバス乗車、メークローンで下車、徒歩すぐ
住所 / 地図
住所
Mueang Samut Songkhram District, Samut Songkhram 75000