プーケットのカロンビーチで日本人観光客が溺死
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2025年6月28日午後12時30分頃、プーケット県カロンビーチで、日本人男性観光客が海水浴中に溺れて死亡するという事故が発生しました。
死亡したのは、日本国籍の大網光さん(34歳)です。
カロン警察署の捜査官の調べによると、大網さんがビーチで妻の大網愛美さん(33歳)と海水浴をしていたところ、海で溺れたということです。
その後、大網さんがワシラプーケット病院に搬送され、心肺蘇生措置が施されましたが、命を取り留めることはできませんでした。
大網さんの妻は、夫の死因は溺死によるものと考えており、司法解剖は望んでいないとのことです。
警察官の調査によると、大網さんと妻は6月27日から休暇でプーケット県を訪れ、29日まで滞在予定だったという。
