ボールを蹴ってオートバイに当てた中学1年生をボコボコにした高校3年生
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タイ東北部ナコーンパノム県内の中高一貫校で、中学1年生の男子生徒(13歳)が、セパタクローのボールを蹴り、高校3年生の男子生徒のオートバイに当ててしまいました。
それを知った高校3年生の男子生徒が、怒りに任せて、意識を失うまで中学1年生の男子生徒をボコボコにしました。
高校3年生の男子生徒によると、そのオートバイは自分の稼いできた約28万バーツのお金で購入したため、すごく大事にしていますが、自分がやってしまったことは間違っていると反省し、相手に許してもらいたいと願っているそうです。
ボコボコられて6針縫うけがを負った中学1年生の母親は、損害賠償として5万バーツを請求していますが、高校3年生の家族は、支払うお金がないため、事件の決着がまだついていないとのことです。