ワット・ローイクロ
一般情報
ワット・ローイクロは、ラーンナー王朝6代目クーナー王の治世期(1367年〜1388年)に建立された寺院です。
寺院の名前「ローイクロ」は、不運や悲運を流すという意味があり、ここを参拝すると、不運を取り去ることができ、悲しみや苦しみなどの感情が流れてスッキリすると言われています。厄落としならこのお寺、と言われるほどタイで有名な寺院で、多くの観光客も訪れています。
また、タイの人々はバナナの皮で作った箱に108種の供物を入れて不運をお祓いしてもらいます。
腐れ縁や悪縁がある人は、チェンマイ滞在中に思い切ってバッサリといかがでしょう。
なお、女性の方は寺院に行く時は、必ず長ズボンや胸元が露出しない服を着用してください。
利用料金 / 利用時間
利用料金
無料
利用時間
8:00~18:00(年中無休)
アクセス
チェンマイ中心部から車で10分。
住所 / 地図
住所
65 Loi Kroh Rd, Tambon Chang Moi, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50100