パタヤの「MaHaNa Cafe」で100人以上の客が深夜のクリスマスパーティーを摘発
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タイ警察はチョンブリー県パタヤのジョムティエンビーチで12月26日午前1時46分、深夜のクリスマスパーティーを開催していた「MaHaNa Cafe & Wine bar Gallery」を急襲し、チョンブリー県の新型コロナウイルス対策に違反したとして摘発しました。
報道によると警察が深夜の巡回中に、建物の中から大音量の音楽が聞こえてきたため中を確認すると、100人以上のタイ人と外国人が、社会的距離の維持やマスクの着用をすることなく集まって酒を飲み、踊っていました。
店の運営者によると、深夜のパーティーが新型コロナウイルス対策に違反することは認識していたものの、多くの客が訪れるために中止をしなかったとのことです。
チョンブリー県では、一定の基準を満たしたレストランでは酒の提供が可能ですが、23時までに制限されています。また、客の一部は電子タバコを所持しており、この人物は勾留されたという。