カロン・ビーチに流れ着いた巨大な謎の破片 正体は不明
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8月30日、プーケット県のカロン・ビーチで、カロン警察がライフガードから「謎の破片を発見した」という通報を受けました。
現場では、ライブガードや現地の人などが、浜に流れ着いた巨大な黒い破片を引っ張り上げているところを見つけました。
事前調査によると、この破片は飛行機や船の破片と思われるもので、重さはおよそ200キログラムで、青いケーブルが付いており、破片にヒンディー語と思われる文字が書いてありました。
警察は現在、この破片の正体を特定するために、インド領事館と協調してヒンディー語通訳者を破片に書いてあるヒンディー語と思われる文字を訳してもらうなど、さらなる調査をしています。
この破片が飛行機の破片である可能性もあるということは、2014年に行方不明になったマレーシア航空370便の破片であることもあり得るでしょう。