ワット・プラヤイ(วัดพระใหญ่)







一般情報
ワット・プラヤイ(วัดพระใหญ่)は、タイのチョンブリー県パタヤにある有名な寺院で、パタヤの重要な宗教的・文化的観光スポットの一つです。
この寺院はパタヤのプラタムナック丘の頂上に位置し、チョンブリー県で最大の仏像である高さ18メートルの巨大な黄金の仏像が祀られています。
この仏像は「プラ・ブッダ・スッサタイ」と呼ばれ、地元の人々や観光客にとって信仰の対象となっています。
寺院への入り口には、七つの頭を持つナーガ(蛇神)の像が手すりのように並んだ階段があり、その上には大仏像と小さな仏像が並ぶ広々としたパティオがあります。
また、曜日ごとの異なるポーズの七体の仏像も安置されており、タイの文化を体験するのに最適な場所です。
この寺院は、信仰を集める場所としてだけでなく、パタヤの街並みと美しい海岸線を一望できる素晴らしい展望台としても知られています。
特に夕暮れ時には、海に沈む夕日が美しい景色を作り出し、訪れる人々を魅了します。
寺院は神聖な場所であるため、慎ましい服装で訪れることが推奨されています。
特に女性は、胸元が大きく開いた服や、体のラインがはっきりとわかるような服装も避けるべきです。
利用料金 / 利用時間
利用料金
無料
利用時間
07:00~19:00
アクセス
パタヤのビーチ通りからソンテウで約10分
住所 / 地図
住所
Pattaya City, Bang Lamung District, Chon Buri 20150