シンパチャーハウス
一般情報
シンパチャーハウスは、100年以上もの歴史があり、プーケットに移住してきた華僑の邸宅で現在も住居として使用されている歴史ある建物です。
場所はオールドタウンのクラビ通り沿いに位置しており、名高いレストランとして知られるブルーエレファントの近くに位置しています。
この建物はハリウッド映画などの撮影場所にも度々使われており、海外メディアの間では有名なロケ地として親しまれています。
入口から庭園を抜けて正面に大きな建物があり、広々とした庭園を抜けていく道のりもとても心地よく感じられます。
1階のリビングルームには、歴代の家主の写真、豪華な調度品がたくさん置かれており、家具はすべて舶来品です。
食器、ロウソク、小物入れ、壷、絵画、鏡に至るまで、チャイニーズテイストものがずらりと並べられており、当時の豪華な暮らしぶりが分かります。
リビングルームには木彫の重厚感のあるダイニングテーブルと椅子を中心に、それを囲むようにたくさんのインテリア用品が置かれています。
2階は住居として使用されているので、自由に見学できるのは1階のみです。
タイドラマのロケ地にも利用されているため、聖地巡礼で訪れるファンも多いです。
利用料金 / 利用時間
利用料金
150バーツ
利用時間
9:00~16:30
※個人宅なので時間はあくまでも目安で、休みもやや不定期となっています。
アクセス
オールドタウンのクラビ通り沿いに位置する。
住所 / 地図
住所
98 Krabi, Talat Nuea, Mueang Phuket District, Phuket 83000