ネネ・ロイヤル(Nene Royal) AGT 2026で優勝 タイ人初の歴史的快挙
タイ南部プーケット出身の16歳のシンガー兼ギタリスト、ネネ・ロイヤル(Nene Royal)さんが、米人気オーディション番組「2026年度アメリカズ・ゴット・タレント(America's Got Talent 2026: AGT 2026)」で優勝しました。タイ人が同番組で優勝するのは史上初となります。
9月23日(米国時間)に行われた結果発表で、ネネさんは視聴者投票の結果、最後の2組まで勝ち残り、マジシャンのGeno Ploegerさんを抑えて優勝。賞金100万ドルと、ラスベガスで行われるライブショーへの出演権を獲得しました。
番組のオーディションでは、クランベリーズの「ゾンビ」を歌いながらギターを演奏し、審査員4人全員から「Yes」を獲得しました。その後、Judges’ Callbacksではミューズの「ヒステリア」を披露し、ライブショーへの進出が決定しました。
さらに、準々決勝ではサウンドガーデンの「ブラック・ホール・サン」を披露し、審査員のメル・Bさんからゴールデンブザー(Golden Buzzer)を獲得して、一気に決勝進出を決めました。
決勝ではザ・ホワイト・ストライプスの「セヴン・ネイション・アーミー」を自身のスタイルで力強く披露。歌声とギターテクニックを武器に視聴者から支持を集め、最終的にAGT 2026の頂点に立ちました。
また、優勝後には米国在住のタイ人による「Thank You Party」が開かれ、タイに大きな誇りをもたらしたネネさんを温かく迎えました。会場では優勝を祝うとともに、タイの名を世界の舞台に広めたネネさんへの感謝が伝えられました。
イベントでは、ネネさんが参加者を前に生歌を披露。これまで遠くから応援を続けてきたファンにとって、間近でその歌声を聴く特別な機会となりました。会場は笑顔と喜びに包まれ、海外で暮らすタイ人たちがネネさんの成功をともに祝い、今後の音楽活動へエールを送りました。
16歳のタイ人アーティストが成し遂げた歴史的な快挙に、タイ国内外から多くの祝福の声が寄せられています。





















