謎の女性が有名司会者の取材に紛れ込む 芸能人との写真も多数
タイの人気司会者ヌム・カンチャイ・カムナードプローイさんが裁判所前でメディアの取材に応じていた際、面識のない女性が関係者のように取材の輪に加わっていたことが分かり、SNSで大きな話題となっています。
動画:https://www.youtube.com/shorts/Jw4DNp2P0ME
問題の出来事は9月17日、ヌムさんがプー・マンタナー・ヒマトーンカムさんを名誉毀損の疑いで訴えた裁判のため、バンコク南刑事裁判所を訪れた際に起きました。
女性はヌムさんや弁護士らと一緒に食事をしたり、裁判について会話したりしていたほか、取材の際にはヌムさんのそばに立っていました。しかし、その後確認したところ、ヌムさんや弁護士らの誰も女性を関係者として知らず、それぞれが「別の弁護士の知人だと思っていた」といいます。
この出来事がSNSで広まると、ネットユーザーからは面白がる声や冗談交じりのコメントが相次ぎました。一方で、「面識のない人物がここまで簡単に近づけるのは危険ではないか」と安全面を懸念する声も上がり、悪意のある人物であれば危害を加えることもできたのではないかと指摘する意見も見られました。
その後、この女性は「ヌッチ」という名前であることが判明しました。SNS上では、ヌッチさんがこれまでに芸能人や著名人と一緒に撮影した写真が多数投稿されていたことも注目を集めています。司会者のモッダム・カチャーパーさんもヌッチさんと一緒に写った写真について、本人とは面識がないと説明しています。
また、ブム・パナッダーさんは、ヌッチさんが過去に「ヌムさんの弁護士チームで働いている」などと話していたとの情報を聞き、ヌムさん本人に確認したところ、ヌムさんは「知らない」と答えたと説明しました。さらに、一部の著名人からは、自身との関係をヌッチさんに事実と異なる形で語られたとの主張も出ています。
こうした中、ヌッチさんは9月21日に動画を公開し、ヌムさんや弁護士らに謝罪しました。本人によると、広告やイベント関連の仕事をしており、17日は別件で裁判所を訪れた後、裁判について学ぶためヌムさんの裁判を傍聴していたということです。
取材の輪に入ったことについては、「招かれていないにもかかわらず、取材のフレームに入ってしまった」と認め、「人生で大きな過ちだった」と謝罪しました。また、芸能人や著名人との写真については、個人的に好きで尊敬していたため撮影したもので、利益を得る目的はなかったと説明しています。





















