バンコクMRTブルーラインで火災 タオプーンとバーンポー間の給電設備から出火
バンコクのMRTブルーラインで9月20日、タオプーン駅とバーンポー駅の間にある給電設備から火災が発生し、一部区間で運行を一時見合わせました。けが人はいませんでした。
動画:https://www.youtube.com/shorts/nF1JleoMjaE
タイ高速度交通公社(MRTA)によると、20日午後0時22分ごろ、タオプーン駅とバーンポー駅の間で電気系統の短絡が発生しました。現場では火花や煙が確認され、運営会社のBEMは安全確保のため、一時的にMRTの運行を停止しました。
その後、ブルーラインのバーンオー駅―カムペーンペット駅間と、パープルラインのバーンソン駅―タオプーン駅間で運行を見合わせ、関係機関は代替交通として路線バスを手配しました。
BEMとMRTAが調査したところ、直流750ボルトの給電ケーブルから火花が発生し、給電設備や信号システムが損傷したことが確認されました。
BEMは約12時間にわたり、信号システムやSCADA、通信設備、配線、第三軌条(サードレール)などの修理と点検を実施しました。さらに、点検車両2編成を走行させ、安全性を確認しました。
点検の結果、運行や安全性に影響する新たな異常は確認されず、21日朝からブルーラインは全駅で通常運行を再開しました。
BEMは今後、特に雨期における関連設備の点検と保守を強化し、同様のトラブルの再発防止に努めるとしています。





















