詐欺被害の届け出で警察署へ 「警官が居眠り・ゲーム」と女性が訴え
タイ東部チョンブリー県で、オンライン詐欺の被害に遭った女性が警察署を訪れたところ、警察官が居眠りをしたり、ゲームをしたりしていたとして、対応への不満をSNSで訴えました。
女性によると、詐欺師に金をだまし取られたため、被害届を提出して助けを求めようと、バーンラムン警察署を訪れました。
しかし、警察署内では警察官1人が机に伏せて寝ていたといい、女性が起こして事情を説明したところ、詐欺被害に関するホットライン「1441」に電話し、2階の担当者に相談するよう案内されたということです。
さらに女性は、2階にいた別の警察官がゲームをしながら対応し、「座って待つように」と言われたと訴えています。
女性は、詐欺被害では早急な対応が必要だと考えていたことから、十分な説明や支援を受けられなかったことにショックを受け、最終的にその場では被害届を出さずに警察署を後にしました。
その後、女性が涙ながらに当時の状況を語った動画がSNSで拡散され、警察官の対応をめぐって批判の声が相次ぎました。
バーンラムン警察署は、この件について事実関係を確認しているとしています。また、女性に改めて事情を聞くため連絡を取り、詳しい状況を確認する方針です。
なお、警察官が居眠りやゲームをしていたとする内容や、当時の発言については、現時点では女性側の説明に基づくものです。





















